どーも、脱非モテに励むR/バナオレ(@banaore_alive)です。
恋活3週目を迎えた辺りで、毛嫌いしていたPairsの活用を開始。本格的にマッチングアプリを始めました。
Facebookやってなかったけど、ペアーズに登録することを決意。もう逃げません!
しかしマッチングに苦戦…。引き続き、街コンにも参加し続けることにしました。今回は2回目の街コンパーティーのレポートです。私の勇姿をぜひ見届けてください。笑
目次
人生2回目の街コンパーティーに参加
しかしながら、初回の街コンパーティーで惨敗した苦い思い出が脳裏によぎる。
非モテが初の街コンパーティーに1人で参戦!難易度がハードモードだった件
だけど、今の自分は昔と違うのだ。『超一流の雑談力』『ぼく愛』を読了している。デートや街コンで悲惨な失敗も経験済み。
初回の街コンパーティーの時と比べて、私の会話や恋愛スキルは多少なりともレベルアップしているはず。そう信じ、私は自分を鼓舞して、意気揚々と街コンパーティーに向かった。
恋愛工学『ぼく愛』を読了。恋愛の常識がぶっ壊れる 『超一流の雑談力』のレビュー・感想。コミュ障は今すぐ読むべき本です
前回の反省点を活かすことを決意
前回の街コンパーティーの反省点を活かすために、以下を意識することにした。
- 話し相手がいなくて困っている子に話しかける
- 闇雲に質問攻めにしない。
- 非モテ丸出しにならないよう、ガッツつかない
- 相手が興味をもっている話題を話す
過去の失敗を繰り返さないよう、反省点を何度も読み返しているうちに、会場前に到着!いざ出陣へ。
非モテが初の街コンパーティーに1人で参戦!難易度がハードモードだった件 1対1の街コンに参加した感想。コミュ障の非モテには厳しい世界だった件
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話しかけやすい人へのアプローチ成功!
薄暗い照明で照らさえた会場は怪しげな雰囲気をまとっていた。会場にはギッシリと人が集まり、やや窮屈に感じた。まあ、そんなことはどうでもいい。
まずは、声かけに反応してくれる女の子を探すことが先決だ。でないと、ボッチで浮いてしまう。辺りを見渡すと、暇そうな2人組がいるではないか!
ノータイムで声かけ。反応あり!出だしは好調だ。
お目当ての女の子に声掛けしたいが…
声かけに成功して盛り上がることはできた。しかし、肝心なことを忘れてはいけない。私の目的はタイプの女の子に声かけしてLINEゲット(以下、LG)することだ。
しかし、そんなタイミングは中々なかった。他の女の子のペアは他の男性たちと仲良く話しいて、踏み入ることができない。男性陣は女性たちをしっかりキープしている。厳しい試合展開だった。
チャンスが到来するも、勇気が出ない
もう終わりかな…なんて思っていた矢先にチャンスが舞い降りた。スタッフが「話す人変えて下さい!」と呼びかけたのだ。皆が一斉にLINE交換を始める。
男性陣は次のターゲットを必死な形相で探していた。そして、すかさず近くにいた女性陣に話しかけるではないか!私はアタフタしているうちに、いつの間にか一人取り残されていた。
すると目の前に2人の女性ペアが座っている。対面のソファはがら空き…。声かけのチャンス到来!しかし、勇気が出なくて固まってしまう。そしたら、男2人組がそのソファに座ったのだ。
2対2の男女ペアに思い切って突撃!
「自分、なにやってるのだよ泣」と自己嫌悪。ただ、男性陣をみると、さっきまで女性と話さず、会場内にあったダーツを遊んでいた人たちだった。
申し訳ないが、同族意識を感じた。そんな男性たちに対して、女性2人組は拒否る様子はなかった。
この2対2のペアなら、もしかしたら私を受け入れてくれるかもしれない…。声掛けせずに帰ったら、さらに虚しくなる…。砕け散ってもいいから、思い切って声かけした方が絶対に良い。
何度も自問自答して、声掛けすることを決意した。
声かけして良かった…と心の底から思った瞬間である。ちなみに女性2人組の1人はタイプの子だった。テンションはあがりまくる。
他の男性2人組が話を盛り上がてくれたこともあり、楽しい雑談が続いた。スタッフから「もう終了です」と呼びかけたタイミングでLG打診。無事に連絡先を交換!
最高の締めくくりで、この街コンパーティーを後にした。もちろん満面の笑みで。
最後に
2回目の街コンパーティーで、小さな成功体験ができました。大きな収穫は声かけするまでは何もわからないことを経験できたこと。恋活のモチベーションがアップしました。笑
実は、男性陣とも仲良くなって、次の街コンに一緒に参加することを約束。しかし、これがトラウマレベルの大きな悲劇を生むんです…。
ぜひ楽しみにしていて下さい!笑
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