【中編】人狼街コンがガチすぎる件。そして闇のゲームがついに開幕…

どーも、脱非モテに励むR/バナオレ（＠banaore_alive）です。恋活１ヶ月目にして参加した人狼街コンの続きです。

【前編】人狼街コンに男２人で参加。想像以上に本格的で、ワクワクしっぱなし

ここから悲劇が起きます。二度と忘れない街コンになりました。メシウマだと思って、御覧ください。笑

カオスな人狼ゲーム

人狼街コンがついに開幕。張り詰めた雰囲気から周りのガチ度が伝わってくる。

ただ誰もしゃべらない…。ゲームの進行さえ危うい人狼ゲームを誰が予想しただろうか。ちなみに僕は予想していた。爆
もちろん、僕は黙ったままである(^p^)

幸いにも、司会者がゲームを進行。ありがたい…。みんなの緊張も和らぎ、徐々に打ち解けてきて一安心。ずっと張り詰めた空気の中にいるのシンドイもん…。

その後は、人狼ゲームを楽しんだ。だが、普段の街コンよりも、ぎこちなかった。皆の前で会話をするので、気を遣いあって、当たり障りのない会話をしていたからだろう。

このとき、私は早々に出会いを諦めることにした。

殺された同志だけが交流できる

ただ２人っきりで会話するチャンスは実はある。人狼ゲームで殺されれた人達は席を離れて自由に会話ができるのだ。

街コンの目的を果たすためには、人狼ゲームで負けることが条件だなんて、なんとも皮肉な話だろう。私は最速で殺されにかかったが、誰も殺してくれない（怒）

むしろ、躍起になって本気度が高かった男が真っ先に殺されてしまった。彼らは悲しげな顔を浮かべているが、女性と１対１で話した瞬間、徐々に笑顔が溢れていった（悔しい）

早く人狼や市民に殺されたいのに、なぜか生き残り続けて、勝利するという…。結果、誰とも１体１と会話することなく、人狼ゲームは終了。
街コンとは何だったのか(^p^)

UNOが唐突にスタート。嫌な予感が…

周りも今すぐ帰りたいに違いないと思ったら、「やりまーす！！！」というではないか（怒）
Aくんに至っては、もうノリノリ。いつの間にか私だけが浮いていた。

帰りたい気持ちとは裏腹に、意志力ゼロのワイ「やりたいです！！！」と言ってしまう(^p^)

全員一致（）でUNOがはじまるのであった。

罰ゲームとか聞いてないですが…

意外とUNOは楽しかった件。懐かしくて、思わず本気でUNOをやってしまう。

１ゲームやった結果、Aくんが負けた。そしたら司会者が突拍子もないことを言い出す。

闇のゲームが開幕

しかし現実は非情。あと１戦やるとのこと。罰ゲームは敗者２人。そして１番勝者が罰ゲームを自由に決めるルールに変更された。

もう後に引けないし、負けられない…。皆の目つきも明らかにかわっている。オレがこの場を守るために、勝者になってみせる…（ただ平和に終えて帰りたいだけ）

さぁ、闇のゲームの始まりだ。

【後編】人狼街コンで散々な目にあった体験談。メンタルが逝きました（泣）