どーも、脱非モテに励むR/バナオレ(@banaore_alive)です。
人狼街コンに初参加した私は、悲劇を迎えます。人狼街コンに参加してから、悲惨な結果にあうまでの流れはこんな感じ。
- 序章人狼街コンに初参加ウキウキで会場に到着。わりと本格的でテンションMAX!
- 第2章ガチの人狼ゲームでビビるガチ人狼で街コンの要素なし…
- 第3章まさかの2次会スタート!?人狼終わってから、UNOがスタート
- 第4章罰ゲームをかけたガチバトルUNOに負けた人は罰ゲーム。負けられない
- 最終章トラウマ級のイベント発生この記事の内容!
思い出深い人狼街コンのお話も、ここで最終章になります。皆さん、私の悲惨な結果を見届けてください。笑
罰ゲームをかけたUNOの始まり
人狼の街コンに参加して帰る予定だったが、いつの間にか2次会でUNOがスタート。乗る気でなかったが、断る気力もなく、そのまま参加した。
1戦目を終えると、敗者には罰ゲームが待っていることが発覚。2戦目は勝者が自由に罰ゲームを決め、敗者2人が罰ゲームを受けることになった。
周りを見渡すと、みんなガチモードに突入。誰も喋らないし、目が真剣すぎる…。さっきまで、ゆるふわな感じはどこに行ったのか…。
ついに、2回戦目の闇のゲームが開幕したのだった。
結果は…
2回戦目の結果、私は敗戦(泣)皆が「UNO!」と叫んで勝利していく中、私だけが「UNO!」という言葉を一言も発さず、試合は終了したのだ。
ハメられたとしか言いようがない(違う)
とはいえ、罰ゲームが優しければ、別に気にする必要もないか…と心を落ち着かせた。1戦目の罰ゲームは「経験人数は何人ですか?」という簡単な質問。
今回の罰ゲームも簡単だろう…と予想したが、勝者は非情にも残酷すぎる罰ゲームを課してきた。
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ゆるふわ女子が決めた罰ゲームが鬼畜
勝者は独り参加のゆるふわ女子。終始ニコニコしていて性格の良さそうな女性である。司会者が話を振った。
陰キャラの私には、死刑宣告を受けているような気持ちになる。皆が哀れみの目でみてくれる。それだけが唯一の救いだ。
ゆるふわ女子はずっとニコニコしている。
屈辱の罰ゲームがスタート
私、そしてもう1人の敗者(Bさん)が必死にネタを考える。
Bさん「オレ、こういうの得意なんで(ドヤ)」と得意げにモノマネを披露。しかし、誰も笑わず「まあ、似てるんじゃない?(真顔)」と死亡フラグを回収していた。Bさん、ガチで凹んでいる…。
私は面白エピソードを話すも、「どうして、そうなったの?」とマジレスでその状況の質疑応答をされる。滑りすぎて、冷や汗がとまらなかった。
同情と哀れみによって、罰ゲームが終わり
結局、終わりが見えず、司会者がこう告げる。
私は腹をくくった。もうやるしかない…。微かな記憶を頼りに、サンシャイン池崎のモノマネを実践。私にとって1000年に1度出すか出さないかの、大きな発声量だっただろう。
周りは優しげな目で拍手(パチパチパチ)
王様のゆるふわ女子はニコニコしていて、満足そうだった。
トラウマレベルの経験をして、闇のゲームは閉幕。今思い出しても、震えがとまらない。。。
最後に
帰る途中に、一緒にきたA君に何度も励まされた。
街コンに参加した人達と一緒に御飯いく感じでもなかったので、A君と2人でご飯を食べに行った。
もう心に深い傷を負わなくて済む…と安心しきっていた。しかし、この後にショッキングな事実が待っているのである。まだ悲劇は続くのでだった。
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