どーも、脱非モテに励むR/バナオレ(@banaore_alive)です。
私は今まで1人で街コンに20回以上も参加。お陰様で、知られざる街コン1人参加のメリット・デメリットに気づきました。
意外と思われるかもしれないですが、1人参加はメリットもあるんです。私の体験談をもとに、さっそく紹介していきます!
目次
街コンに1人参加するメリット
好きなように行動できる
友人などと一緒に参加すると、好きなように動きづらいです。
好みが被ったときは大変。お互いがライバルになってしまいます。一方で、好みが食い違ったときは、「あの子狙いたいけど良いかな…」と友人に気を遣うかもしれません。
しかし1人行動でれば、相方のしがらみは一切なくなります。好きなように街コンを楽しめます。ストレスフリーな動きができるのは、1人参加の強みと断言できます!
自分を追い込める
友人と参加すると、良くも悪くも話し相手ができます。つまり女性に話しかけなくても、談笑して時間を潰すことも可能。すると「女性に話しかけなくても楽しめる」という甘えがでやすいです。
一方で、1人参加は女性に話しかけない限り、ずっとボッチです。これは時間を無駄に消費し、お金をドブに捨てることと同じです。なので「何とか元を取ろう」と行動力がアップしやすいです。
その結果、たくさんの連絡先ゲットに繋がります。ここまで自分を追い込めるのは、1人参加のメリットでしょう!
”1人”をネタに、会話のキッカケを作りやすい
街コンに1人参加する人は少数派です。殆どの人は2人組で参加しています。そのため、1人参加に興味を持ってくれやすいので、会話の起点にしやすいです!
例えば、1人参加の女性に話しかけるのときは、こんな感じ。
2人組、多いですよね。
一人参加です。どうしたら良いか、困ってます。。
よく来られるですか?
2人組と話すときも、”1人参加”はネタになります。特に、最初の堅苦しい空気を和らげるのに役立ちます!
自信のある人と認識されやすい
1人参加で堂々と立ち振る舞えば、自信のある人と思われやすいです。単純に「勇気あるな…」と思われているからでしょう。笑
2人組だと当たり前な行為も、1人で行えば勇敢にみえるんです。例えばサッカーでも2人でパスしながら敵を抜くより、1人で全部抜くほうが格好良くみえるじゃないですか?
1人参加は、怖気づかないオーラをより際立たせてくれます!
街コンに1人参加するデメリット
ボッチのままだと、魅力が急降下していく
ボッチのままずっと会場で突っ立ていると、女性から”魅力のないからボッチ”と認識されてしまいます。こうなると悲惨…。話しかけても相手にされません。
2人組であれば相方と話しているだけで、ボッチをカバーできます。しかし1人参加は自分でカバーしなくてはいけません。
1人参加は魅力的な人を演出しやすい一方で、残念な人にもなりやすいポジションでもあるんです。
1人で話しかける勇気が必要
1人で自分から初対面の女性に話しかけるのは、勇気がいります。会場で励ましてくれる人は誰一人いません。自分で自分を奮い立たせる必要があるんです。
2人組であれば、仲間の応援もあります。仮に失敗しても、仲間が慰めてくれます。なので何度も声掛けにトライしやすいです。
女性への声かけで精一杯の勇気がいるのは、1人参加のデメリットといれるでしょう。逆にいえば、最初の声かけさえ乗り越えたら、自信に繋がり、話しかける恐怖心もドンドン減ります!
女性2人組に話しかける難易度が高い
女性2人組に対して話しかけるのが大変…。友人と一緒であれば、勢いで対応できるかもしれません。しかし、1人では数で圧倒されているので、ビビりやすくなります。
2人組に話しかけるタイミングを見極めるのが難しいです。ノリで2人組に突っ込んでも何とかならないので、1人参加は実力が試されます。
1対多のトークがわりと難しい
複数の女性に話を振るのが、慣れていないと難しいです。1対1なら簡単なことも、1対多の会話になると気にすることが増えます。
そのため、ある程度の慣れが必要!複数の女性に対し、うまく話を振ったり、相手の話を聞いて、場をリードする技量が求められます。
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初心者は1対1の街コンがオススメ!
1人参加にはメリットもありますが、慣れていないとデメリットが大きく働きます。
なので最初のうちは、1対1で街コンに慣れるのがオススメ!経験を積んで慣れてきれから、恋活パーティーなど2人組の参加者が多い街コンに参戦しましょう。
でないと、メンタルが折れてしまいます(本人談)
最後に
街コンに1人参加するメリット・デメリットを紹介しました。
メリットとデメリットは表裏一体です。自分のレベルを踏まえて、適した街コンに参加しましょう!
1人参加でも十分なスキルが身につけば、楽しい街コンライフが待ってます。陰ながらご応援しております!
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