ガチ恋活を始めたキッカケ

恋愛工学『ぼく愛』を読了。恋愛の常識がぶっ壊れる

どーも、恋活ガチ勢のR/バナオレ(@banaore_alive)です。

出会いを増やすために、マッチングサービスを2つ登録したあと、Amazonでポチった『ぼくは愛を証明しようと思う。』を手に取りました。

Facebookは嫌…けど、マッチングアプリやりたい…我儘な非モテが選んだ道

『ぼくは愛を証明しようと思う。』(略称:ぼく愛)は恋愛工学の教科書みたいな本です。恋愛を学問に落とし込んだ恋愛工学…私はそれを目に通したとき、激震が走りっぱなしでした。

それではどうぞ!

『ぼく愛』が到着!さっそく読んで見る

Twitterにいるモテモテの方々は恋愛工学を履修している。恋愛工学をマスターすればモテモテになると信じて、『ぼく愛』をAmazonでポチった。

最初は「少しづつ読んでいこう…!」なんて思ったいたのだが、一日で読み終えてしまった。それくらい釘付けになってしまうほど衝撃が走り続けた。なぜなら今までの恋愛常識がぶち壊れる内容で埋め尽くされていたからだ。

さっそく、衝撃を受けた内容を紹介していこう。

『ぼく愛』のあらすじ
『ぼく愛』を簡単にまとめると、誠実でまじめな非モテ”渡辺くん”が恋愛工学を通じて、モテモテになっていく小説。

恋愛工学のマスターである”永沢さん”と出会い、渡辺くんの非モテ人生が変わっていくストーリーになっている。

非モテコミットが的確すぎて笑えない件

『ぼく愛』は非モテに対して、”非モテコミット”していると指摘される。

R/バナオレ

非モテコミット…?
と頭の中は疑問だらけだった。しかし、読んでいくと気づくのである…。

R/バナオレ

え…自分じゃん(驚愕)
非モテコミットとは、ちょっと優しくされた女性に対して、”素敵な女性はこの人しかいない…!”と簡単に好意を持ち、必死にアプローチする現象だ。

まさに私のことである(^p^)

この非モテコミットする男に対して、女性は「キモい」と思うようで、その理由が理路整然と書かれていた。

R/バナオレ

た、たしかに…(泣)
と納得。私は悲しみにくれた。

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恋愛小説やドラマの常識が崩壊

非モテの女性へのアプローチ方法も触れており、”フレンドシップ戦略”と表現していた。

フレンドシップ戦略とは、セッ◯スしたい気持ちを出さず、親切にして仲良くなる…その後に親密度を増して、最後に告白⇒彼女化⇒セッ◯スを目指す戦略だ。

R/バナオレ

いや、これが彼女を作ったりするセオリーなんじゃないの?(震え声)
と思った。恋愛小説とかドラマ、映画では、友達⇒彼女が当たり前だし…。

納得できない(したくない)私は、反論したくなる気持ちを抑えて、続きを読むと、こんなことが書かれている。

女は男と出会うと、そいつが将来セッ◯スしたり、恋人にするかもしれない男かをすぐに仕分けてしまう。友達フォルダだ。

参照ぼくは愛を証明しようと思う。

似たような経験がありすぎて笑うしかない…。

可愛い子

Rくんは優しんだけど、付き合うつもりはない。
友達終わりでその先にいけない理由が何となーくわかった。この時にはすでに、私の恋愛の常識は崩れ去っていた

恋愛テクノロジー凄すぎワロタ

『ぼく愛』を読み終えた感想は一言につきる。

R/バナオレ

恋愛工学、やばすぎるん…!
恋愛に、進化生物学・心理学などの学問に基づかれた理論的なアプローチ方法が存在するなんて、思いもしなかった。

『ぼく愛』にあった”セッ◯スから逆算された合理性が必要”は名言すぎて脱帽した。勉強や仕事でも、目標があって、そこに対して「どうクリアしていくか…」が肝心。恋愛にも、正しい方法論が確立されていることに感動さえ覚えた。

最後に

恋愛工学を読み終えた今、もはや怖いものはないのでは?と思えるほど、私は新たな可能性に希望を見い出していた。

ゲームでいえば、新たな武器を手に入れた感覚。色々なところで実践したい!という好奇心もくすぐられた。”R”の脱非モテの旅はまだまだ続く…。

マッチングアプリで出会えなすぎて絶望を感じたお話

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