どーも、脱非モテに励むR/バナオレ(@banaore_alive)です。
恋活の最初の一歩について悩んだ結果、まず出会いの数を増やすことにしました。
脱非モテのステップが全くわからねぇ…恋活スタートからいきなり戸惑った話
すぐに直近の土曜日に開催される街コンパーティーに申し込み。そんな初参加の街コンパーティーのレポートになります。それではどうぞ!
参加直前の心境
土曜日の朝から胸の高鳴りが抑えきれない。そう今日は街コンパーティーの日である。
実は街コンは何度か過去に参加したことあるが、パーティー形式は初である。もちろん、緊張でドキドキしていたが、ワクワク感の方が強かった。
自分なりに精一杯のおしゃれをして、いざ決戦の地へ…!
パーティー会場に到着!
会場に到着。めちゃくちゃ人多いんだが。笑出会いに求めた男女がここまで大勢集まる光景を私は初めて目にする。
よく観察してみると、男性の方が圧倒的に多い印象。
いや、そんなことはどうでもいい…肝心なのは可愛い子・美人がいるかどうか…!周りを見渡すと、タイプの子がチラホラいる!テンション上がる!!!
モチベーションが爆上がり。欲しかったおもちゃを見つけた子供のように独りで興奮(ヤバい奴)
ボッチきつすぎ問題
あれ…ぼっち全然いないやん。みんなグループ参加とかマジかよ。
まあ、まだパーティー始まってないし…パーティー始まってから、本気出す(震え声)
不安な自分を必死に落ち着かせていたら、パーティーがスタート。司会者の声で乾杯。ビールを一口飲んで、緊張と不安を呑み込もうとする。
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ガンガン声かけるぜと意気込むが…
心の中で『さあ声掛けするぞ…!』と気合を入れる。しかし、体は一切動かない。
私はただ寂しく隅っこの方でビールを飲み、羨ましそうに男女同士が仲良く話している光景を眺めていた。自分が惨めだな…なんてネガティブな気持ちになる…。辛すぎ(^p^)
ビールが空いたので新しい飲み物を取りに行く。すると途中参加できた独り参加っぽい女性がいた。
絶好のチャンス到来…!
初声掛けに成功!ただし会話は…(察し)
ここで声掛けせずして、いつどこで声掛けするのだ…何のために来たんだ…
声掛けゼロ?お金をドブに捨てるだけじゃねえか。無視されても、死なない…大丈夫!!!
そう自己暗示して、私は勇気を出した。
もう勝ったわ…俺の時代がきてしまった…と嬉しさのあまり、ニヤついた(キモい)
しかし残念なことが…会話が続かない…(致命的)とりあえず質問攻め。尋問かな???
すると
圧倒的メンタルブレイク(^p^)
またぼっちでお酒を飲むのであった。
ガンスルーの嵐。私のライフはもうゼロ
しかし、私はほーんの少し勇気が出た。声かけすることが大事と思い、改めて、他の人に声かけしようと決意。そしたら目の前に女性が…!
え、シカト…(涙目)。私のメンタルにクリティカルヒット。HPは80%から20%、大ダメージをくらう。
残りのライフで、勇気を振り絞ってもうもう一組に声をかけるも同じくガンスルー。もう私のライフはゼロに…。無気力と化した。
終わり間際に奇跡が起きる
終了するまでの最後の約1時間、会場内を歩き回って話せそうな女性を探してみたが、そんな女性は見当たらなかった。いや、チャンスはあったが、声掛けする勇気が出なかった。
しかし最後に1人で飲んでいる女性がいた。誰かと話したい一心で、お酒の力をかりて、勢いで声掛けした。
そしたら、返事あり!良い人すぎ泣いた。会話してくれるだけで好きになりそう。笑
自然な流れで
非モテが初の街コンパーティーに1人で参戦!難易度がハードモードだった件
最高に嬉しかった。報われたよ神様…。ありがとう。終わりよければすべてよし、とはまさにこのことかもしれない。
この時、このアポが悲惨な結果を生むなんて、まだ気づいていないのだけれど…。
最後に
僕は満面の笑みで帰宅したが、予想以上に街コンパーティーがキツかった。
翌日の日曜日、街コンパーティー以外で出会いを増やす作戦を練ることを決意。早くも恋活に挫折しそうになる、そんな街コンパーティーであった。
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