ガチ恋活を始めたキッカケ

初ラインゲットの振り返り…なぜ私はあの時に行動できたのか

どーも、R/バナオレ(@banaore_alive)です。

初街コンパーティーに参加したとき、私は色んな人にスルーされてメンタルが折れました。ですが、最後には思い切って声をかけてラインゲットするまでに至りました。

そしたら、嬉しいコメントをいただきました。

たしかに、ラインゲットできたのが不思議ですよね。無気力状態だったのに、なぜ行動に踏み切れたのか…。

そこで初街コンパーティーで声掛けからラインゲットできるまでのプロセスを振り返ってみました!

歩くのをやめて、休憩をとった

私は女性に無視されたあと、無気力で一心不乱に会場を歩き回っていました。声掛けできる女性を探すだけでなく、惨めな気持ちもかき消したかったんですね。

何人かフリーな女性はいたのですが、何かと理由をつけて、声掛けはしませんでした。

R/バナオレ

声掛けできないのは恐怖心じゃない…仕方がないことなんだ…
本当は自分に勇気がないことが原因なのに、何かと言い訳するあたり、非モテマインドを発揮しています。

しかし、2時間も歩き回ってくると、体力的に疲れてきます。笑 そこで、休憩をとるために壁に寄っかかって、ドリンクを飲んでました。

自分でもできるじゃない?と希望を持った

周りを見渡してみると、私とお世辞にもカッコいいとは言えない、私と同じ背丈の男性が顔を赤くしながら、可愛い子と仲良く話していたんですね。

私は低身長・ブサイクな顔、赤面症というコンプレックスのせいで女性と仲良くできない…と思っていたんですが、目の前に反例が現れたのです

私の脳内で「低身長・ブサイクな顔、赤面症 ⇒ 女性に相手されない」というフレームが崩れた瞬間でした。この時

R/バナオレ

あ、自分にもできるんじゃない…?
って気力が芽生えました。

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高確率で会話してくれそうな女性を想像する

とはいえ、やっぱ声掛けは怖いのに変わりはないんですよね。そこでセコい発想を思いつきます

R/バナオレ

声掛けで反応してくれそうな人に声掛けすれば怖くないじゃん…!
非常に当たり前なんですが、「声掛け⇒無視」が怖いので、高確率で反応してくれる人を探せば良いって、パーティー終了間際に気づいたんですね。笑

で、自分なりに、声掛けに反応しそうな人の条件を想像したら、『”独り”で”キョロキョロ” or “マッタリ”としている女性なら大丈夫そう』という結論に至りました。

理由は3つ。セコすぎますね(失笑)

  • 自分でもできる声掛け「お一人ですか?」ができる
  • 独りという共通点で会話が続く可能性あり
  • 暇そうだから、会話に付き合ってくれそう
自分なりに理論武装したら、怖くなくなりました。頭の中は「これなら声掛けに反応してくれる…!」という希望で埋まっているのですから。笑

この条件に絞って、女性を探したら、偶然にもいたんです。で、話しかけることができました。

まさかの共通点を発見!自然とラインゲット

職場・仕事について話していたら、偶然にもお互い複業していることが判明したんですね。複業している身としては、仲間をみつけた感覚です。笑

そしたら、複業トークに華を咲かせ、色恋に関係なく複業についてお話聞きたい…と思い、自然な流れでアポ打診+ラインゲットできたんです。

結果論ですが、デートの取り付けよりも、普通にお話したい興味から友達感覚で接したことが功を奏しました。

もし相手が超タイプな子だったら、デートや今後のこと、自分の評価など色んなことを意識してしまい、緊張してアポ打診さえできなかったかもしれません。

最後に

今思えば、最初の関門「声掛け」は、「俺でもいける」という自分の中の理論武装が導いてくれました。

そのあとのラインゲットは、会話の盛り上がりが背中を押してくれました。また、友達のように自然体で接することができたことも、ラインゲットの勝因の1つでしょう。

自蔵を回避する自分なりの方法論がみつかったら、また記事にしてみます!

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