どーも、脱非モテに励むR/バナオレ(@banaore_alive)です。
非モテ男が5年ぶりに超タイプの女性とデートしてきました。ガッチガチに緊張したんですが、初めて恋人関係でない人との手繋ぎにトライ。色々な場面で勇気を出してよかったです!
恋活に励む同志の後押しになればと思い、5年ぶりのガチデートをまとめます。拙いデートでお恥ずかしいですが、最後までお楽しみください!
【前編】超タイプの女性に出会うも返信が遅い…ドタキャンも…。脈なしと思いきや、希望は残ってた!
デートした方は童顔で芸能人「紺野あさみ」さんに似ています。参考までに。笑
【引用:Twitter@紺野あさみ】
待ち合わせ場所
LINEの既読スルー、そしてドタキャンを乗り越えて約束できたデート。
予約した居酒屋に向かうまで雑談。しかし、何かぎこちなかった。会うのは2回目なのに、まるで初めて会ったかのような感じ。
自然な会話にしたくて「タメ語で話そう!」と提案するも、いきなり私が敬語で話してしまう失態を犯す。笑
あさみさんから「敬語だよ。笑」と突っ込まれると同時に、笑顔がみえた。結果オーライ!お互い緊張が和いだ良い状態で、お店に着いた。
お店の雰囲気が最高すぎる
お店に入ると、店員さんにカウンター席へ誘導される。このカウンター席が凄い…!座ると、太腿や肩が触れ合うくらい狭い。しかも薄暗くて、それっぽい雰囲気!最高かよ*\(^o^)/*
お酒と美味しいご飯が目の前に出されると、テンションも上がり、会話も弾んだ。さっきのぎこちない雑談が嘘のよう。
雑談しているうちに、いつの間にか恋愛トークにシフトしていた。
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手を握ることにトライ
話を聞いてみると、3年間くらい付き合っていた人と最近別れたようだ。悩みなどフンフン聞いて共感していたら、相手の目がウルウルし始める。あと、相手からのボディタッチが増えてきた。
私は恋愛工学の教科書「僕愛」を読んで、「手繋ぎ ⇒ キス ⇒ セクロス ⇒ 告白」が正しい順番であることを学習した。ただ、付き合ってもいない女性に手繋ぎするなんて、非モテの私には超ハードルが高い…高すぎる…。
すると、抵抗されない…というかむしろ、相手が手を握り返してきた。初めての手繋ぎクリア!!!お店全体が私を祝福していた、間違いない。(自意識感情)
キスにも挑戦しようとするが…
ここから色んな話をして、次の3回目のデートを打診したら、良いとのこと。やったぜ!!!
その後も盛り上がっていたら、いつの間にか夜23時になっていた。私は「終電、大丈夫?」と聞くと、あさみさんは「大丈夫!」とのこと。
酔っていたこともあり、帰る時に自然と手を繋いだら、拒否られない…!そのまま、駅にむかう。すると、偶然ネズミに遭遇。あさみさんが驚いて私の腕を引き寄せて抱きついてきた。最高や*\(^o^)/*
ここで、私はキストライできると確信。チャンスを見計らっていると、駅構内に人通りがいない場所に差し掛かる。相手と数秒間目が合うものの、勇気が出なくてキストライできず…。
改札近くで「またね!」といって、名残惜しい気持ちでお別れ。次は何としてでもキストライ、そしてホテルに誘うことを誓う。
最後に:感想戦
このデートで初めて、付き合っていない女性と手を繋ぎました。震えながらも勇気を出した自分を褒めたいです。笑
このような初めての成功体験は今でも忘れません。失敗を覚悟しつつ、思い切ってトライすることは大事ですね。ここから私は大躍進を遂げるのですから。
【後編】非モテ男が勇気を出して初めてホテルに誘ったら、人生が変わった物語
※出会いのきっかけは、ゼクシィ縁結び!
あさみさんとの出会いのキッカケは、マッチングサービス「ゼクシィ縁結び」です。
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