どーも、バナオレ(@banaore_alive)です。
副業・複業サラリーマンに大きな悩み…それは限られた時間しかないため、作業量を増やすことが難しいこと。
私も新入社員として入社した頃は、思うように副業できずストレスが溜まってイライラしていました。
そして、約1年半の副業サラリーマンの経験から、”3つの本質”を押さえて”正しい努力“さえすれば、時間のないサラリーマンも副業・複業の作業量を確保できることに気づきました。
ここでは、副業サラリーマンが作業量を増やすための”3つの本質”を紹介していきます。
副業サラリーマンが押さるべき3つの本質
限られた時間で私たちサラリーマンが副業・複業の作業量を増やすには、以下3つの本質を押さえる必要があります。
- 作業できる時間を増やすこと
- 作業スピードを上げること
- 作業の質を高めること
最優先:作業できる時間の確保
まず副業・複業するには、作業時間を確保しないと、そもそも作業できません。「そんなのわかってるよ!」という怒りの声が聞こえそうですが…。
”作業時間の確保”から逃げ続けていると、副業・複業はずっっっっと進展しません。断言します。なので、”時間の確保が最優先であること”を真正面から受け止めて、以下3つのことを自問自答してみて下さい。
- 本業の仕事を早く終わらすには、どうしたら良いのか?
- 楽しくない飲み会など、プライベートで無駄な時間を消費していないか?
- 家事など普段の習慣化された作業を時短するには、どう工夫すれば良いか?
時間を増やすために試行錯誤して実践することが、副業サラリーマンには必要です。
急がば回れ。本業への集中が、副業の時間を創る
私の経験から言えることは、本業の仕事がうまく周らないと、副業・複業も周らないことです。なぜなら、本業がうまくいかないことを、副業をやらない言い訳として使いやすいからです。
すると、本業も副業も中途半端になり、どちらにも支障が出て成果が出ない悪循環に陥りやすいです。
なので、副業の時間を確保するため、まずは本業で早く仕事を終わらせることが大事だと思います。結果的に作業時間の増加や精神的余裕に繋がります。
また本業がうまくいけば、複業にも横展開できるので一石二鳥!本業を早く終わらすことに集中することが、遠回りのようで、最終的に作業量が一気に増える方法だと思います。
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”作業スピード”を上げる工夫をしよう
作業時間の確保に加えて、見逃してはいけないのが”作業スピード”。限られた時間しかなくても、”作業スピード”を爆速に上げれば”作業時間”をカバーできます。
同じ結果であっても、1分でできる人と2分かかる人では、1分の時間差が生まれます。この小さな1分の差は馬鹿にならないです。1日の作業時間が積み重なって10分、さらに年単位で考えると3650分 =365日 × 10分です。
他にも、1時間かかる作業がもし30分に短縮できたら、空いた30分で他の作業ができるのです。なので、作業スピードを上げる工夫は非常に重要。限られた時間内で成果を出すためには、作業スピードの意識も欠かせません。
作業の質を高めよう
作業時間がいくらあってもダラダラしていては、作業の”質”が落ちて、結果的にショボい量しか生み出せないです。
時間のないサラリーマンは、「どんな風に作業すれば、集中して作業できるのか?」考えて、効率良く作業量を増やすことも大切。具体的に以下3つを考えてみて下さい。
- 集中できる時間帯
- 集中できる場所
- 集中できる仕組み作り
最後に
時間がないサラリーマンが副業・複業で作業量を増やすために、押さえるべき3つの本質をお話しました。
- 作業できる時間を増やすこと
- 作業スピードを上げること
- 作業の質を高めること
具体的なノウハウは別記事で紹介する予定です。お楽しみに!
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