どーも、R/バナオレ（＠banaore_alive）です。
私は2017年、会社で働きながら、複業で給料の３～５倍を稼いでいました。一時期お金があっても幸せになれないと悟りましたが、お金はめっちゃ大事と痛感。お金は何だかんだ大切です。
ここでは経験則から、お金が大事な理由を紹介します。
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その１：殆どの悩みはお金で解決できる
あらゆる日常の悩みはお金で解決できます。例えば、嫌な仕事から逃げたいときも、お金に余裕があれば、退職という手段が取りやすくなります。
また通勤電車を辞めたいなら、会社近くの引っ越せば良いだけ。高い家賃もお金があれば賄えます。非現実的ですが、タクシー出社も不可能ではありません。
面倒くさい家事も、家事代行サービスに依頼すれば、万事解決！他にもお金で解決できることは多数あります。
つまり、お金はストレスを減らす手段になり、快適な暮らしに近づけけてくれるのです！
その２：お金があると、肝心なときに行動できる
お金に余裕があると、お金を言い訳にしなくなります。その結果、思い切った決断もできるようになり、自由に動きやすくなるのです。
また、お金は選択肢やチャンスを広げてくれます。お金がないからという理由で、泣く泣く諦める必要がないんです。
例えば留学、膨大な学費や生活費がかかるでしょう。つまり、お金の有無によって、留学ができるかどうか、決まるのです（奨学金はケースは除く）。
お金はチャンスが舞い込んできた時にも真価を発揮するのです。
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その３：お金は精神的余裕を作り、良い結果をもたらす
お金に余裕があると、精神的な余裕が生まれます。そして、お金の漠然とした不安から解放されます。
すると、お金をモチベーションにした行動が激減。自分のやりたいことに対し、有意義に時間を使うようになるんです。例えば、お金のために嫌な仕事をすることもありません。
お金に依存しないからこそ、自由な行動や思考が展開できます。逆に、お金中心で考えると、健康や大事な友人を犠牲にするなど本末転倒になりやすいです。
お金の精神的余裕によって、良い発想や行動が生まれ、素晴らしい結果に繋がると思います。
注意：お金を神格化しすぎないように！
参照：橘玲氏『幸福の資本論』
ここまでくると、「お金 is 神」と感じるかもしれません。確かに、お金は幸せと関係しており、年収800万までは幸福度がグングン上がります。
ただ、ビールの最初の一杯が美味しいと感じても、２杯目以降から旨味が減るように、お金で得られる幸せも時間が経つと慣れてしまうもの。
図では、年収800万以降は、幸福度があまり変わっていません。
このように、お金だけでは永遠の幸せは掴めないんです。お金ばかりに執着しすぎると、返って不幸になるので注意しましょう（体験談）
お金もお金以外も両方大事！極端にならず、バランスを保つことが肝心ですね。
最後に
お金は絶対的に正しいとは思いません。ただ、お金があることで、様々なチャンスを掴みしやすくなるのも事実です。そして快適な人生にも近づくでしょう。
現に、私はお金を稼いだことで、転職など大きな決断ができました。そして人生が好転していることを実感しています。
お金は何だかんだいって大事です。お金がなくても大丈夫という神話を信じすぎない方が身のためだと私は思います。
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